みなさん、こんにちは!
今日は、散策!その①の続きのお話しです!
ここから再びスタート🏁
この道を歩いて行くと…
デデン!能登半島最先端!禄剛崎灯台!!
この場所は、ちょうど外浦と内浦の接点にあり、
「海から昇る朝日」と「海に沈む夕日」を眺めることのできる素敵な場所です✨
晴れた日には、佐渡島・立山連峰が見えます☀
なんと!昨日は見えました👀❕
こちらは、佐渡島~
立山連峰⛰!
この"禄剛崎灯台"ですが、
明治16年に技術指導で日本へ訪れていたイギリスの方が設計して建設されたそうです!
高さ46mもある断崖上にあり周囲に建物がない為、とても強い風が吹くこともありますが、
明治期に建設されてから、変わらずその姿を保っています。
点灯から今なお能登半島の先端で光を放ち続け、海を航行している船舶の大事な目印・
道しるべとなっています(`・ω・´)✨
灯台の上部を見てみると…
記念額があり「明治十六年七月十日初点灯」と記されています!
この菊の御紋のある記念額は全国にここだけみたいです!素晴らしい✨
他にも…
さまざまなオブジェがあります~!
一生懸命登った先には、素敵な景色をみることができます!
ぜひ、禄剛崎灯台へ足を運んでみてください(^O^)/